団塊VS県大生

2007年01月25日

中日新聞でもお正月にシリーズ掲載していましたが、団塊VS若者。
団塊VS県大生VS団塊VS県大生

ワタクシ『海外体験コーディネーター』は幸運にも先週、団塊世代向けと大学生向けの二つのセミナーに出席するチャンスがありました。団塊世代向けのセミナーはシリーズ掲載した「私がみた団塊創業塾」、そして大学生向けのセミナーは我らが小出マネージャーが静岡県立大学にて行った講演に『海外体験コーディネーター』もカメラマンとして同行させてもらったのでした。

一般的なイメージ: 団塊世代=熱、大学生=冷 
ワタクシも予備校講師をしていることから、昨今のこの年代の若者の無関心さ、消極的さ、は日々感じております。この日もあの熱い小出マネージャーが大学生にどのような講演をするのか?講演はどのような雰囲気になるのだろう?と興味深々でした。

学生も講堂に集まり、いよいよ小出ショーが始まりました。
そりゃまだ大学生、最初は皆お友達とおしゃべりしたりと騒がしい様子でした。しかし、小出マネージャーの「お互い真剣にやろうよ」の一言で、講演は緊張感溢れる場となりました。身近な例を挙げながら、起業すること、企業で働くことの相違点、類似点、利点、不利点について話す小出マネージャーに県大生の学生さんは真剣な眼差しでした。生の言葉というのは無関心と形容される大学生にも響くのだなぁと思いました。

講演の結果は、講演終了後に表れました。なんと沢山の大学生が小出マネージャーとの名刺交換にやってきたのでした。その数20名以上でしょうか。失礼ながら、大学生にそのような積極性があると思っていませんでした。

この頃に聞いた言葉は一生何らかの形で心に残るかもしれません。彼らの人生の何かを変えるかもしれません。受験のための勉強も終わり、社会の事、自分の事どんどん吸収していく時期です。そんな大切な時に、学生に生の声を聞かせる機会を作っている県立大学国際関係学部の「津富宏」助教授。そんな先生を持って学生はホント幸せです。学生の時はその重要さになかなか気づかないものですが。


Posted by 海外体験コーディネーター at 18:15│Comments(0)
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muzoboz1532【muzoboz1532】at 2007年03月02日 16:37
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